震災後、当社で創業以来お取引させていただいている塩釜柴崎屋の社長からお電話頂戴し今季の松島産の海苔は品質はよかったのですが、雨が降らなかったので養分等が足らずに品質がまちまちだと…
それでも当社では焼き色の調整もお願いしており、
頑固職人の社長と柴崎屋の社長はいいコンビなのです^^
そういったお付き合いがあるので、高品質な海苔を仕入れることが今回もできました。
ただし量的には非常に少なく秋の収穫まで持つのか心配です。
なくなったら（磯丹に限り）次回の収穫までお休みとなります。
有明海の海苔が不作だったようで価格は上がる一方ですが、秋まで我慢、我慢、我慢
秋の収穫後も価格が上がるようでしたら考え直さなくてはいけません！
他の産地に切り替えることは簡単ですが、
今日まで苦楽を共にしてきた仲間を価格で天秤にかけ裏切ることはしません！
価格が上がってどうしようもない場合は当社の責任者がお客様へご理解を求めます。
５月開業の商品のラインナップに磯丹も入れたかったのですが、安定した量を供給できるのか不透明でしたので取りやめました。
地元の原料を使用している仲間の商品は入れたかったんですがね！！！
秋、または２月の収穫量を見て改めて提案ですね！
今日も元気に明るく笑って仕事できることに感謝しお仕事行ってきます。