~みやこがね成長日記~

2010/08/12

久しぶりの休日です。
遊びに行く前に、みやこがねの成長を確認しに行きました。

稲に穂もしっかりと実ってきましたね。

なにやら台風が接近中みたいですが、
元気いっぱいの みやこがねはだいじょぶでしょう!!!
稲の状態を確認し安心したので休日のスタートです。
まずは鹿狼温泉へいきリフレッシュです。
露天風呂で涼んでいると、足に何か止まっています。
アブです。
気づいた時にはチックって感じでした・・・
スズメバチに刺されなかっただけ良かったと思い、その後は、平成の名水にも選ばれております右近清水に行ってきました。

水がものすごく冷たいです。
硬水のような気がします。
右近清水の詳細です。
右近清水(うこんしみず)は、現在の宮城県亘理町(わたりまち)にある旧仙台藩(きゅうせんだいはん)の亘理城(わたりじょう)城主(じょうしゅ)伊達宗実(だてむねざね)の二男で、伊達政宗(だてまさむね)の孫にあたる右近宗定(うこんむねさだ)からその名が付けられました。右近は、一生暮らそうと心に決めて新地(しんち)に移(うつ)り住み、木を植え田畑を開くなど地域の発展(はってん)に力をつくしながら、仕事の合い間にこの清水の水を飲んだといいます。
 清水には、遊歩道(ゆうほどう)や休憩所(きゅうけいじょ)を整備、サクラやツツジなども植えられ、地元の人々や観光客(かんこうきゃく)でにぎわっています。町内には、他に真弓(まゆみ)清水、いっぱい清水もあり、水をもとめて町内外から多くの人がおとずれています。

この辺りには他にも名水があるようなので、次回の休日が待ちどうしいです。

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