~亘理町 おしか商店~

2016/09/08

前回に引き続き亘理町のはらこ飯をご提供するお店のご紹介です。

 

今月はブログ立て続けに書いてるな、、、という声が聞こえてきそうです(笑)

はい。女性陣の厳しい視線を気にしながらカタカタとキーボードをたたいております。

女性が元気で強いというのは素晴らしいですね(涙)

 

さて本題です。

まずは、はらこ飯についてご存じない方はこちらを

 

(名前の由来)

鮭の卵をいくら、筋のつながっている卵を筋子と呼んでいるが、

はらこ飯は鮭の腹に入っている子供、「はらのこ」「はらこ」という語源からきているのではないかと言われている。

地域、家庭によっては鮭の身を入れて醤油で味付けをしてその上にいくらをのせるところもある。

(作り方)

鮭を、切り身と筋子に分ける。筋子をほぐし、イクラにする。醤油・日本酒・砂糖などの割り下を用いて、鮭の切り身を煮る。残った煮汁を薄めたものでご飯を炊く。ご飯の上にイクラ、鮭の切り身を盛ってできあがり。醤油で煮た鮭の切り身をほぐしてご飯と混ぜ合わせることも多い。その場合、鮭の身を混ぜ合わせたご飯の上にイクラを盛る。店によっては鮭のあら汁とともに供される。本来郷土料理である為、イクラの盛り方に各家庭で若干のちがいがある(「生のまま」・「軽く湯がく場合」・「表面が白くなる程度まで加熱」)。専門店では、なまぐささを除去するために軽く白濁しない程度に湯がいて供される場合が多い。近年各TVメディアで放映され、全国区的知名を得ている。秋季が旬であるが、亘理地方では他季節には、ホッキめし(冬)・しゃこめし(春)・アサリめし(夏)が提供される。

「鮭親子丼」、あるいは、「鮭いくら丼」と知られている丼物の場合は、白米の上にサケやイクラを並べただけだが、はらこ飯の場合はご飯にも味付けがなされるところが異なる。

 

 

今回は亘理町にある おしか商店 さんです。

なんとこちらのお店は2013年亘理で行われた「元祖はらこめし味くらべ総選挙」で見事グランプリを受賞しております!
これまではお弁当のみでしたが、2016.9.3亘理町鳥の海温泉4Fにレストランをオープンいたしました。

お味はさすがグランプリのお味です。鳥の海のレストランは天気の良い日は蔵王連峰を眺めながら食事を楽しくこともできます。
(おしか商店 亘理店)
住所・宮城県亘理郡亘理町台田44-3(持ち帰りのお弁当、お惣菜のみ)
電話・0223-34-2226
営業時間・平日11:00〜18:00(土日祝は14:30まで不定休
(おしか商店 鳥の海温泉レストラン4F)
住所・宮城県亘理郡 亘理町荒浜築港通り41-2
電話・
営業時間
(おしか商店ECショップ)
こちらではご自宅ではらこ飯を作ることができる、(はらこ飯セット)が販売されております。
内容は以下ご確認ください。
鮭の煮汁で炊き込んだご飯に肉厚で脂が乗った極上の秋鮭と、一粒一粒ふくよかな味わいに漬け込んだぷりぷりのはらこ(いくら)をのせて食べる郷土料理はらこめしを
シーズン以外でも食べれるように考え、秋鮭をトラウトサーモンに変更したセットになっております。
他の地方では、なかなか食べる事ができない地域限定の味を気軽に
シーズンオフでもご家庭でお楽しみください。
・名称:魚(トラウトサーモン)加工品・冷凍
・製造日より1ヶ月(箱に記載)
・冷凍保存・調理数時間前より自然解凍し調理する
・いくら(味付け)(宮城・岩手・北海道産)150g
・トラウトサーモン切り身(ノルウェー産)350g
・専用つゆ100ml(原料の一部に小麦、大豆を含む)
・米4合(うるち精米・ブレンド米)(宮城県産)
 コシヒカリ(2割)ひとめぼれ(8割)

 

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