~亘理町はらこ飯始まります!第一弾は浜寿しさん ~

2016/09/07

みなさん~

 

お待たせいたしました~

今年もやってまいりました。亘理町の郷土料理はらこ飯が9月から始まりました。

浜寿しさんのスタートは9/10 11:00 スタートです。

 

今回から数回に分けて亘理町の郷土料理はらこ飯を提供するお店をご紹介していきます。

 

はらこ飯についてご存じない方はこちらを

(名前の由来)
鮭の卵をいくら、筋のつながっている卵を筋子と呼んでいるが、
はらこ飯は鮭の腹に入っている子供、「はらのこ」「はらこ」という語源からきているのではないかと言われている。
地域、家庭によっては鮭の身を入れて醤油で味付けをしてその上にいくらをのせるところもある。
(作り方)

鮭を、切り身と筋子に分ける。筋子をほぐし、イクラにする。醤油・日本酒・砂糖などの割り下を用いて、鮭の切り身を煮る。残った煮汁を薄めたものでご飯を炊く。ご飯の上にイクラ、鮭の切り身を盛ってできあがり。醤油で煮た鮭の切り身をほぐしてご飯と混ぜ合わせることも多い。その場合、鮭の身を混ぜ合わせたご飯の上にイクラを盛る。店によっては鮭のアラ汁とともに供される。本来郷土料理である為、イクラの盛り方に各家庭で若干のちがいがある(「生のまま」・「軽く湯がく場合」・「表面が白くなる程度まで加熱」)。専門店では、なまぐささを除去するために軽く白濁しない程度に湯がいて供される場合が多い。近年各TVメディアで放映され、全国区的知名を得ている。秋季が旬であるが、亘理地方では他季節には、ホッキめし(冬)・しゃこめし(春)・アサリめし(夏)が提供される。

「鮭親子丼」、あるいは、「鮭いくら丼」と知られている丼物の場合は、白米の上にサケやイクラを並べただけだが、はらこ飯の場合はご飯にも味付けがなされるところが異なる。

 

はらこ飯の写真を探していたのですが、どこにもなかったので亘理町の老舗寿司店 浜寿し さんのお写真で。

地元の人に愛される名店のお味をどうぞお楽しみください。

 

電話・0223-34-3101

住所・宮城県亘理町逢隈田沢字早川18-2

営業時間

11:00~15:00(L.O.14:30) 
17:00~21:00(L.O.20:30)

ランチ営業、日曜営業

定休日・火曜日(祝日の際は翌日)

 

 

 

 

 

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