３月１４日の浜寿司支援の受け付けの窓口をしているまでは弊社、または僕個人の想いは当ブログに掲載しないと思っておりましたが、今日明日はお許しください。
２０１２年３月１１日仕事を終えると１８時過ぎに加藤社長にお呼ばれし、亘理町でボランティア活動されていた方々が集まるという宴に参加させていただきました。
僕は手土産で団酒(宮寒梅酒造）を持参し花火見れるかなと思いながら行きましたが、以前からお話しするのを楽しみにしていた方々も参加してくださったので、亘理の今後を話すうちに花火の事を忘れておりました。

自宅に戻り写真を見てやっと気が付く始末です。。。
明日で震災から１年なんですよね！
１年を振り返り当社、または僕個人がどのような活動をしてこれたのかと考えると自社のことだけで精一杯でしたね。

ですが、最近になり地元の未来を考えるようになり、
街で活動する方々と意見の交換をしたいと考えるまでにきております。
今夜は良い機会でした。

僕の想いを話すことが出来ました。
震災前は町外の方との交流が９０％でした。
ですが、今は逆になりたいと願っております。
なぜそうなったのか、故郷の復興へは町民が関わって行かなくてはいけません。
僕自身が関われないのに仲間を差し出すことはできませんよね！
まずは即戦力となる仲間を集め意見を交換し夏に向けアクションをおこさなくてはいけないなと強く感じました。
街の再建には小さな力が何度も衝突を繰り返し、とがったものが丸くなっていき、最後にうまく転がってくれるのではないかと話しました。
僕は衝突は恐れておりません。
かっこばっかつけずにぶつかればいいんです。
ふるさとを想う気持ちがそれだけ強いということです！
うれしいことじゃないですか！
震災で志半ばで逝ってしまった諸先輩方はきっと頼もしい奴がいるなと見てくれておりま
すよ！
諸先輩方が築き上げたものが壊されてしまいましたが、
今度は自分たちが築き上げればいいんです。
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自分の想いを書きたいけど書けない、伝えられないのが辛い…
私物ではなく会社のお知らせですからね…
今の時期に本音を書きすぎるといけないので本日はこの辺で失礼します…
お許しください。。。