昨日は午後から東北学院大に行ってきました。
3時から5号館で 夢追い人のミチシルベ~食人から職人へ~
宮城を彩る「食・人」パネルディスカッションがあり
土樋キャンパスに3時まで着く予定だったのが過ぎてしまいました。
パネラーにはNPO法人ファイブブリッジが主宰する食・人の交流会で知り合った蜂屋さん、津田君、佐藤さん、
木村さん、稲葉さんが話されていました。
ここで少し五人の紹介をします。
蜂屋さんは塩釜で蜂屋製造株式会社蜂屋の餃子を製造しています。
餃子に対するこだわりは日本一です。
常に餃子の食べ歩きをしている勉強熱心な蜂屋さんです。
来年には塩釜に餃子専門店を開きます。
今からできるのが待ち遠しいです!!!
津田君は石巻と五橋で三陸おさかな倶楽部を経営しています。
毎日石巻港で水揚げされた新鮮な魚介類が、午前(11:00)と午後(14:00)に
直送便で入荷していいます。
津田君の話を聞いていて初めて知ったのですが、仙台の中央市場で販売されているのは前の日に水揚げされたものだということを知りました。
話を聞いていて津田君のトークは人を魅了する力があると思いました。
佐藤さんは東北総合サービス食品館ピボットで仕事をしています。
野菜ソムリエの資格があり日々の暮らしに新しい風を吹き込む人です。
木村さんは株式会社三陸オーシャンで全国への海産ギフトの発送。
ほやを販売しています。
私はほやが食わず嫌いでこの年まで一度も口にすることがありませんでした。
それが先日行われたイツフェスで蒸しほやを初めて食べました。
そしたら独特の臭みもなくいただけました。
木村さんのむしほや、ぜひ食べてみてください。
稲葉さんは株式会社ゆいネットを経営しております。
人材派遣業・業務請負など、様々な形態で企業のお手伝いもしています。
全部で8人の講師がいました。
話を聞いていると皆の熱い思いが伝わり良い刺激になりました。
中でも津田君の話はぴか一でした。
畠山さんの話しもあるとは知りませんでした。
聞きたかったな~